「早慶に合格したいけど、合格するために8月何をするべきなのかわからない。参考書などはどのレベルまで終わらせるべき?合格者のペースを知りたい」
そんな悩みを抱えている人におすすめです。
この記事を読んだ後には、8月をどのように過ごすべきか分かり勉強の指針を決めることができるようになります。1歩合格に近づくでしょう。
本記事では下記の内容を解説します。
✔本記事の内容
・早慶に合格するための8月の勉強法
✔記事の信頼性
筆者は現役慶應生で大学受験の時に早慶を全勝した経験があります。塾や予備校にも行かずに独学で勉強をして合格をしたので参考になると思います。
↓の画像は実際に私が行ってきたものです。
*2022年追記
この度、受験生の時に使っていた、スケジュール帳をもとにした、記事を執筆しました。内容は、受験生の時に使用していた参考書50冊ほどの使用時期と使用目的を1冊ずつ解説したものと、自分が何月にどの参考書をどのペースで行っていたのかを記載しています。詳しくは下記から覗いてみてください。
下記は実際に使用した世界史と古文の参考書です。他にも英語、国語なども1冊ずつ解説しています。
今回【早慶7学部合格】早慶に合格するための勉強法【実体験の手帳などあり】として私の実体験と使用した50冊すべての参考書の解説付きの記事を完成させました。ぜひ見てみてください!
1早慶に合格するために8月にやるべきこと
8月の勉強法を解説する前に7月の勉強法を見ていないよって方は下記の記事をチェックしてみてください。
2英語
・単語
英検一級の単語帳を終わらせていきましょう。7割から8割ほどを覚えていれば上出来です。これから何回も繰り返していけば入試までにはかなり覚えられていると思います。
あとは9月や10月あたりにリンガメタリカをやれば英単語で全国トップ100のレベルには持っていけると思います。
あとは今までやった単語帳を復習していきましょう。
・文法
NEXTSTAGEは完ぺきに、そして頻出英文法語法問題1000の荷が出分野を克服していきましょう。
この段階である程度得意な分野や苦手な分野が分かったと思います。
あとは苦手な分野を強化していきましょう。
・構文
前回から始めているポレポレをやっていきましょう。薄い本なのですぐに終わらせることができると思います。
何回も行って自分のものにしましょう。
あとは基礎英文解釈の技術100を復習していきましょう。ここまで来たら文構造で悩むことはあまりないかと思います。
・長文
やっておきたいシリーズを行うといいと思います。
500ぐらいから始めてみるといいです
。
3世界史
・教科書・一問一答
もうあまりやる必要はありません。
これから紹介する4つを徹底的にやってみてください。
・各国別世界史ノート
各国別世界史ノートを完璧に覚えていきましょう。
縦の歴史を主要国を先に覚えていってください。
英仏中米などの大国を先に覚えていきましょう。
・Z-kai 近現代史 整理と入試実践
入試によく出題される近現代史を詳しく解説してくれています。
これに加えて資料集や用語集を並行して使っていきましょう。
・資料集
今紹介した通り他のものと並行して進めていきましょう。最終的には資料集を完璧に覚えていきたいです。
・用語集
用語集も資料集や各国別世界史ノートなどと並行しながら進めていってください。
用語集もほとんどの重要語は説明欄まで暗記してください。
4国語
・現代文
8月からは現代文も行っていきます。おすすめは読解の基礎講義です。
この参考書のおかげで読解力が大幅に上昇しました。
・古文
古文単語をやりつつ、入試精選問題集をやっていきましょう。
難易度が非常に高いと思うので挫折しないでください。
もし難易度が高すぎた場合は、古文上達基礎編に戻りましょう。
・漢文
漢文ヤマのヤマを完璧に覚えていきましょう。
早慶全体の勉強法と次の月の勉強法を知りたい方へ
これを読んで8月だけではなく早慶に受かるための英語の勉強法を知りたいと思った人もいると思います。
そんな方には下記の記事をチェックしてみてください。詳しい勉強法や参考書などを解説しています。
9月の勉強法はこちら
早慶全体の勉強法はこちら
【現役で慶應、早稲田すべて合格】早慶レベルの英語の勉強法や参考書など
8月の勉強法まとめ
・英単語を復習する
・各国別世界史ノートや近現代史をやっていく
・現代文も始める
今回は以上です。
✔人気な記事
当時のスケジュールおよび、受験生当時に使っていた参考書の50冊すべてを解説しました。余裕をもって早慶に合格できた私のスケジュールや50冊すべての参考書が見たい人はぜひのぞいてみてください。