【必見!!】英検パス単準一級　レビュー　【特徴・レベル・使い方・メリット・評価】

英検パス単準一級についてのレビュー記事を見たい。どういう単語帳でレベルはどれくらいなんだろう。特徴は？？？　どんな人におすすめ？？

何がメリットなのかな。自分でもできるかな。まだ購入しようか迷っている。

そんな悩みを抱えている人におすすめです。

✔本記事の内容

・ 英検パス単準一級の特徴・レベル・おすすめの使い方・メリット・評価など

英検パス単準一級の特徴

この単語帳の特徴は頻出度順に単語がまとめられていることです。

膨大なデータから英検の一次試験に必要な英単語が頻出度順に掲載されています。

形式は一語一義の羅列式の単語帳です。

最初のところに英検準一級合格者の合格体験記と学習法が掲載されています。

英検準一級までの対策機関や受験回数、パス単を使ってどのように学習をしたのか、そのほかの英語の学習方法が掲載されています。

単語のまとめ方としては出る度A　B　Cに分かれておりその中でもさらに品詞に分かれており、動詞・名詞・形容詞・副詞といったようになっています。

巻末には熟語が300個ほど掲載されています。

これらも頻出度に基づいて掲載されています。そのためこの熟語が良く本試験に出てくることもあります。

英検パス単準一級のレベル

おすすめのレベルとしては偏差値が65以上の人が70を超えたいと思ったときだと思います。少し難易度の高めの単語が掲載されています。

到達するレベルは偏差値70以上で難関大学の合格にも持っていくことができます。　TOEICも800点は超えるレベルに持っていけるでしょう。

このパス単準一級の単語帳をやる前に鉄壁をやるといいと思います。パス単準一級に入るまでのいい橋渡しになると思います。

鉄壁のレビューもあるので気になった方は【必見】鉄緑会　東大英単語熟語　鉄壁　レビュー【特徴・レベル・メリット・使い方・評価】をご覧ください。

英検パス単準一級の使い方

この単語帳は羅列式の単語帳なのでチャンキングをして覚えていく方法が良いと思います。

チャンキングとはある程度の単語数で区切って覚えていく方法です。

具体的には100語ずつで区切って覚えていくこと。この英検パス単準一級の単語収録数は1850語なので一日100語やっていくと約20日で終わります。

途中で復習をはさむべきなので20日としていきます。

出る度ABに関しては上記の鉄壁を行った後に行うと知っている単語も多いので出る度Cを集中的にやったほうがいいと思います。

詳しい単語の進め方は【英語学習者必見！！】圧倒的に覚えやすい英単語の覚え方と参考書の紹介をご覧ください。

英検パス単準一級のメリット

本書のメリットは

が主なメリットです。

この単語帳は出る順と謳っている通り、しっかりと本番で出題されることの多い単語が掲載されています。そのため英検に合格したいのであれば合格に直結する単語力を身に着けることができるでしょう。

ある程度難解な単語も含まれているためニュースなどでも役立つ単語がたくさん掲載されています。英語中級者になるために必要な単語が網羅されているといえるでしょう。

熟語もしっかりとカバーされていると頃も素晴らしいところです。熟語に特化した単語帳ではないので1000個とか掲載されているわけではないですが、300個ほど役に立つ熟語が掲載されています。

英検パス単準一級の評価

おすすめ度★★★★難易度☆☆☆☆

英語のニュースなどの実用的なものにも登場する単語がたくさん掲載されています。素晴らしい単語帳ですね。難関大に合格したい受験生やTOEICで800点以上をとりたい方にもおすすめです。

パス単準一級を終えた後に次にやる単語帳はこれだ！！！

英検一級の単語帳ですね。準一級から一級の難易度の上昇は少し骨が折れるかもしれません。圧倒的に難易度の高い単語がたくさん掲載されています。しかしここまでやると英語の新聞やニュースでたくさん登場するので

ぜひチャレンジしてみてください！！

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