【英語学習者必見!!】圧倒的に覚えやすい英単語の覚え方と参考書の紹介

【英語学習者必見!!】圧倒的に覚えやすい英単語の覚え方と参考書の紹介
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英単語を覚えられない・・ どうしたらうまく英単語が覚えられるだろう・・・

自分は暗記が得意じゃないな・・ 

そんな風に悩んでいる人におすすめです。

✔本記事の内容

・単語を覚える前に持っておくべき意識

・単語の覚え方

・僕が実際に行っているスピードと意識

・おすすめの単語帳

✔本記事の信頼性

↓の画像にあるようにたくさんの単語帳を行ってきた経験からどのように単語を覚えるべきなのかを紹介したいと思います。

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0 単語を覚える前に持っておいてほしい意識

まず単語を覚える前に覚えておいてほしいことが3つほどあります。

・人間は忘れる生き物だということ

・スピードを意識するということ

・何回も繰り返すということ

です。

この3つは単語を覚えるうえでとても大切になってくる意識です。

この3つを頭の中に入れておくだけでも単語を覚えるのが楽になると思います。

1つずつ解説していきます。

・人間は忘れる生き物だということ

人間は本能的に物事を忘れるようにできています。そのため英単語を覚えた後に忘れてしまっても何も気にすることはありません。

忘れるのが当たり前だという認識を持っていれば、なんでわすれてしまうんだろう・・・と悲観的にならずに済むと思います。

忘れてもまた覚えればよいのです。

・単語帳をやるスピードを意識するということ

これは非常に大事になってくる考え方です。

ゆっくりと単語帳を1周するよりも速いスピードで1周を回すようにしましょう。ゆっくりと覚えていっても、最後のほうに最初を忘れてしまっては元も子もありません。

何かを暗記するときはスピードを意識するようにしましょう。

・何回も繰り返すということ

何回も何回も何回も覚えるまで繰り返すことです。上記で述べたように人間は忘れる生き物です。そのため何回も覚えるまで繰り返す必要があります。定期的に復習することが大切になってきます。

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1 単語の覚え方

単語の覚え方を紹介していきます。

・個数ごとに区切ってチャンキングしていく方法

・語源や接頭辞、接尾辞を使っていく方法

・絵や画像を使って覚えていく方法

・形容詞などと組み合わせてコロケーションで覚えていく方法

主にこれらが覚え方として挙げられると思います。

これらは1つずつ使うというよりも状況に合わせて組み合わせて使うと効果的に覚えることができると思います。

では1つずつ解説していきます。

・個数ごとに区切ってチャンキングで覚えていく方法

これはわかりやすく言うと、100個ごとなどに区切って覚えていく方法です。

単語帳によって1セクションが100個ずつ奈土に区切られている単語帳も多いと思います。

例を挙げると2000個収録されている単語帳があり、1セクション100個ずつに分かれているとします。

20セクションあるのでこれをどう割り振っていくかを考えていきましょう。

1周目が一番きついですがなるべく早く1周を終わらせたいです。

目安は理想を言えば1週間ですが、ここでは2週間を設定します。

14日あるので1日1セクション+αを数日やってあとは1日1セクションやればよい計算です。

1日に100単語ずつ覚えていけばよいのです。さらにこれを1日のスケジュールに落とし込んでいきます。

朝 昼 夜 に分けるとだいたい30個ほどずつ覚えればよいのです。

なんだかできる気がしませんか??? 

これを2週間繰り返していきます。そして2周目は1周目よりも速く回すことができるので1週間ほどで回すようにしましょう。

1周目ですべてお覚えようとする必要はありません。できる限りこれ見たことあるなっていう単語を増やしていきましょう。

そこから2,3,4,5,6・・・・・回とやっていく中で徐々に100%に近づいていけば大丈夫です。

1周目で全部を覚えようとしないのはとても大切になってくる意識です。

最初にスピードを意識することが大事だと述べたのはそのためです。もしゆっくりと行っていると最初のほうに覚えたものはすっかりと忘れてしまっているでしょう。

しかし全く覚えられないスピードで速く回しすぎるのもよくありません。

自分がある程度覚えられるくらいの速いスピードで行っていきましょう。

・語源や接頭辞、接尾辞を使って覚えていく方法

自分はチャンキングして覚えていく方法とこの語源や接頭辞、接尾辞を使って覚えていく方法を組み合わせて使うことが多いです

語源や接頭辞、接尾辞で覚えていくことがどういうことかというと

例を挙げると

re というものには 再び という意味があります。

そのため

reuse

recycle

rethink

return

などの単語は再び何かを行うという意味が込められています。

こうすることによって単語を分解して覚えることができるのでより簡単におぼえることができるし、わからない単語が出てきたときも文脈と単語の構成からすいそくすることがある程度できるようになります。

接尾辞の例は

logy 学問 ですね

biology

sociology

anthropology

などですね!!

これらも接頭辞と接尾辞から簡単に意味を推測することができます。

・絵や画像を使って覚えていく方法

これはどうしても覚えることのできない単語に出会ったときに使うのがおすすめの方法です。

google検索や自分で絵を描くなどしてその単語をイメージで受け取れるようにしておきましょう。

イメージで覚えることによって記憶に強く結びつき圧倒的に覚えやすくなります。

・形容詞などと組み合わせてコロケーションで覚える方法

これもとてもおすすめの方法です。名詞と形容詞を組み合わせて覚えることによってただ単語を覚えるよりもより覚えやすくなりそして使うようなナチュラルな組み合わせを覚えることができるからです。

同じような意味でも結びつく名詞が異なるものもあるのでそれを覚える目的としてもおすすめです。

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・僕の実際に行っているスピードと意識していること

僕は数々の単語帳をこなす中で自分の一度に覚えれる量やスピードをかなり正確に把握しています。自分は暗記が好きで回りと比べて得意だと思います。

そのためあまり参考になるかどうかはわかりませんが紹介していきたいと思います。

僕は大体一回で300単語ほど覚えることができます。なので約1週間に2000語を超える単語帳を1週間でさっと目を通してある程度覚えます。

大体僕が購入する単語帳は2500から3000語ほど収録されているものを購入しますが、その時に意識していることは1割わかる単語で9割わからない単語が収録されている単語帳を購入しています。

よく世間で言われているのが6割ほどわからない単語帳を買うといいよということですがぼくは6割しか新しいことを吸収できないのはもったいないと思ってしまうので9割知らない単語が入っているものを購入します。

たしかに9割知らない単語をやるとわからないことが多いので挫折しやすいと思います。

しかし僕はそれをやり切った後に得られるものがより大きいものを行いたいと思っているのでこのように9割知らない単語が収録されている単語帳を購入しています。

そして9割知らないということは大体2500程度の単語帳では2000個+αなので1日300個覚えるとすると1週間で1周が終わる計算になります。

そして2周目は3日ほどで終わらせます。

何回も短いスパンで単語を見ることによって覚えられる単語の量が加速的に増えていきます。

もちろん何回も何回も繰り返して覚えていっています。一番大切なのは毎日継続して触れ合うことです。

単語を覚えることが習慣化できるとすばらしいですね。

おすすめの単語帳

今まで紹介してきた単語の覚え方をぜひ実践してみてください!

↓の記事ではおすすめの単語帳を一気にまとめています。あなたにあった単語帳が見つかるはずです。

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まとめ

・単語はスピードと何回も繰り返す継続が大切

・チャンキングや語源などから覚えよう

・毎日単語に触れよう

今回は以上です。

少しでもお役に立てれば幸いです。

一緒に英語学習頑張りましょう!!

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