「早慶に合格したいけど、合格するために1月何をするべきなのかわからない。参考書などはどのレベルまで終わらせるべき?合格者のペースを知りたい」
そんな悩みを抱えている人におすすめです。
この記事を読んだ後には、1月をどのように過ごすべきか分かり勉強の指針を決めることができるようになります。1歩合格に近づくでしょう。
本記事では下記の内容を解説します。
✔本記事の内容
・早慶に合格するための1月の勉強法
✔記事の信頼性
筆者は現役慶應生で大学受験の時に早慶を全勝した経験があります。塾や予備校にも行かずに独学で勉強をして合格をしたので参考になると思います。
↓の画像は実際に私が行ってきたものです。
*2022年追記
この度、受験生の時に使っていた、スケジュール帳をもとにした、記事を執筆しました。内容は、受験生の時に使用していた参考書50冊ほどの使用時期と使用目的を1冊ずつ解説したものと、自分が何月にどの参考書をどのペースで行っていたのかを記載しています。詳しくは下記から覗いてみてください。
下記は実際に使用した世界史と古文の参考書です。他にも英語、国語なども1冊ずつ解説しています。
今回【早慶7学部合格】早慶に合格するための勉強法【実体験の手帳などあり】として私の実体験と使用した50冊すべての参考書の解説付きの記事を完成させました。ぜひ見てみてください!
1早慶に合格するために1月にやるべきこと
1月の勉強法を解説する前に12月の勉強法を見ていないよって方は下記の記事をチェックしてみてください。
正直1月は過去問をひたすら解いていくことだけなので新しく始めることや言うことはほぼありません。
2英語
基本的に過去問オンリーです。アウトプットが9割で行っていきましょう。
復習はわからないものが出てきたらまとめてやりましょう。
・単語
単語は今までのものを復習をしていきましょう。隙間時間で今までやってきた単語帳を復習していきます。
・文法
基本的に過去問でアウトプットしていきましょう。
過去問を解いて弱い分野を復習していけばよいと思います。
・構文
基本的にやる必要はないですが私は過去問をやってみてさらに強化したかったのでポレポレと基礎英文解釈の技術100に加えて、英文読解の透視図を行いました。
・長文
長文は過去問をやりましょう。ひたすら過去問をやりつつ、傾向を把握して弱点を復習して合格最低点を獲得できるようにしましょう。
3世界史
・教科書・一問一答
ほぼやる必要はないです。
・資料集
資料集を暗記していきましょう。それぞれの地域を一気にやっていきましょう。
過去問を解くのも大事ですが、資料集を完璧に詰めていきましょう。
資料集を完璧に覚えればほとんどの早慶の問題を解答することができます。
・用語集
用語集も完ぺきにしていきましょう。資料集と用語集をひたすらインプットしていきましょう。
1月はこの2つをひたすら覚えつつ、過去問でアウトプットしていけば余裕で8割以上はとることができます。
4国語
国語も過去問です。
・現代文
過去問を解いて時間間隔をつかみつつ漢字を復習していきましょう。
・古文
古文単語や文法を復習しつつ長文を解いていきましょう。
・漢文
過去問を解いてわからない単語や句法を暗記しつつ、漢文ヤマのヤマを必要に応じて復習しましょう。
早慶全体の勉強法を知りたい方へ
2月の勉強法はこちら
早慶全体の勉強法はこちら
【現役で慶應、早稲田すべて合格】早慶レベルの英語の勉強法や参考書など
1月の勉強法まとめ
・過去問をひたすら解く
・時間をしっかりと意識する
今回は以上です。
✔おすすめの記事
当時のスケジュールおよび、受験生当時に使っていた参考書の50冊すべてを解説しました。余裕をもって早慶に合格できた私のスケジュールや50冊すべての参考書が見たい人はぜひのぞいてみてください。